12.5木曜:月曜の作業の整理

あさ 起床できず。昨日は深夜1時ごろ起きて、そのままだらだらとyoutubeをみて、麻雀をして時間が過ぎる。7時ごろに寝てしまったため、13時頃起きる。まあまあこういうこともおきるよなあ。反省はする。

ひる 読書。隅谷三喜男の著作集を読む。

月曜の作業整理メモ

●発見された文書

楠『政策企画立案の技術』

和田肇『労働政策立法学の構想』

濱口桂一郎『行政機関における政策決定過程』

神林『労働政策過程はどうあるべきか』

(田中ゼミ、卒論、松川)『1980年代から2000年代の労働政策過程の変遷』

遠藤『労働政策の変遷』

村上『労働行政の創出過程』

久米郁男『労働政治』

連合総研『「日本的雇用システム」の生成と展開:「日本的雇用システム」と労使関係の歴史的検証に関する研究報告書』

JILPT『雇用システムの生成と変貌:政策との関連』

 

※研究を進めるには、固有の主張や発見(これは自分にとってのもの。”この資料は大事だぞ”)のある資料との出会いと、その資料へのこだわりが必要である。これは、資料に限らず、事例(ケース)、調査もそうである。

※では、どうすれば固有のものに出会うことができるようになるだろうか。それは、資料へのアクセスを続けることである。調査も時間がかかるが、資料も時間がかかる。ここで、錯覚が生じる。なぜなら、私は図書館を通じて、無限にも思える資料がこの世界に存在することをすでに知ってしまっている。ただ、調査も文献調査も同じであるならば、一つの文献調査に時間がかかる。これについて私はもっと考える必要がある。

※資料を読み始めることへの怖さ。。。調査はとりあえず行って、どうすればよいのかが、自分にはよく分かる。基本的には、調査を行うように一つ一つの資料に向き合えばよいのだと思う。

 

 

夕方

よる

11.30土曜:自らの問題関心一般の見取り図、麻雀というゲーム性の本質

あさ 未だ起床せず。

ひる 研究室へ。着いたのは2時頃。お昼は油そばを食べる。この時間は、喫煙所でラクロスをみて、ラクロスの球技としての特徴(球が重く空気抵抗の関係でカーブ等がかからない)ということから、麻雀のルールなどについても考えた。

夕方 作業。「自らの問題関心一般の見取り図」や「攻略チャート」を作成。

よる 夕方考えた「自らの問題関心一般の見取り図」を図表化。また、攻略チャートを作成。

 

11.29金曜:某研究会、某読書会

12時頃起床。

あさ ベッドで過ごす。
ひる 某研究会。 

 

◯ 某研究会記録

議論内容:某氏調査結果の共有
①調査結果の共有と議論
②労働安全衛生系組織についての議論

今後の課題:
①次回研究会 1月学会要旨提出に向けて研究構想報告(要旨の作成と問い、アプローチの説明、分析で用いる資料、主たる主張、報告にあたり悩みについての共有など)
②某氏に学会報告の構想と司会依頼について報告・依頼予定。
③2月を目処に当事者調査再開を予定して、そのための関係者調整。
④文字起こし(9月27日分)

備考:
・某氏に安全衛生関連のセンターについて、組織性質や立ち位置などをLINEで聞いた。結果、関わっている組織についての情報を得たうえ、現在センター関連職員のPDFを得る。
・某氏のインタビューデータの整理方法が参考となった。インタビューを実施したあと、「インタビュー実施」→「文字起こしをベースに”データのまとめ”を作成」→「先方に送付・確認」 この、2番目と3番目の作業が大事。3番目の作業をはさむことで、一度、データについて確認しているから、あとは、論文にはどう引用しても、一度先方に確認を取っているからこそ、問題が生じにくいと思った。

 

夕方 研究会後、休憩。これまでは、疲れたあと休憩していたけれど、今日から、疲れる前に休憩することとした。
よる

11.24日曜:研究の見取り図の作成

10時頃起床。朝ごはんを食べながら某氏の説教を聞く。説教を聞くと、内容が入ってこなくとも、無意識レベルで姿勢が正される感覚がある。1週間に一度この機会があることで、普段ぶれることが多い自分が、一つの軸にもう一度戻される。

 


www.youtube.com

 

あさ 家でご飯と洗濯。そして、説教。

ひる 研究室へ。昨日の日記と研究の進め方の見取り図をパワポで作成した。昨日の作業の簡単な続きをしてから、今日の作業に入る。この後、朝の説教。

 

夕方 夕ご飯は某カフェでナポリタン。道中で本屋に入り、ニーチェを購入する。次回非常勤のレジュメを作成。また、オンデマンド授業、オンライン授業のやり方について調べた。

www.chuko.co.jp

よる 9時に寝る。

11.23土曜:研究の見取り図作成

10時ごろ起床。うまく起きれなかった。インターホンの音で起きた。西友マートの配送の人だった。今は冬に体を慣らしている段階なのかもしれない。

あさ 家で家事をする。作った料理は、煮卵、煮浸し、豚キムチ。肉じゃがも作ろうとしたが案外時間がかかったので明日へまわす。ほか、洗濯を2回。家事ができていないと生活やさまざまなものが安定しなくなり、家事ができていると生活が安定する。

ひる 研究室へ。「朝の説教」を実施。研究室で某氏の私生活の話をする。

夕方 別部屋で、研究の進め方をテーマにブレスト。研究の進め方、調査の進め方、1週間の進め方について見取り図を作成した(ホワイトボードに記述。よるにこれをパワポで作成する予定。)

よる 寮へ。多目的室であたたまりながら交流。

11.22:説教モデル

11時起床。遅めの起床。しかし、なかなか家から出れず。寝違えで首が痛い。

 

あさ 布団で過ごす。部屋が散らかっている。部屋が散らかっているとストレス。朝おきたあとと、夜寝る前に部屋を一通り整理することにしましょう。

 

ひる 研究室へ。今日から「朝の説教」をすることにした。自分の悪いところとして、進まない作業が目の前に来たときに、そこにこだわりすぎてしまって、効率が悪くなる。

午前:研究の準備と読書 午後:研究と執筆 夕方:研究と執筆 夜:作業

これをもう一度思い出して、やっていこうと思う。

 

 寝違えで作業が進まず、帰宅することにした。

 

夕方 非常勤先の追試問題作成。面倒。

 

よる 日記を久しぶりに書く。日記を書くのは意外と重要だった。文章を書くくせを日常に唯一あるのが日記である。麻雀をして、はやめに、22時ごろに寝ることにしましょう。

10.27日曜:焼き肉、選挙

遅めの起床(11時)。解答していたひき肉をハンバーグにして食べる。

あさ 洗濯など家のことをいくつか。

ひる 選挙。果たして社会は変わるか。家族連れで選挙に行く姿を横目に大学へ。某調査の準備、行政学関連の本の選定、などいくつかやるべきことが頭をよぎるが実際にはなかなか進まない。

夕方 某氏と研究室で議論。行政学に何を期待して読むのかが少し整理された感じ。必要な本と好きな本という分類。研究をしていくと好きな本が読めなくなるのはなぜ。でも、好きな本を読んでいくのが学術研究じゃないの。あまりまとまらず。

 今日の問いは、①「私は、人、社会にどのように関わりたいか(覚悟問題)」と②「サポステの支援内容、それ自体に焦点をあてて研究する際の読者層は?:某支援者、ゼミ、労働行政スタッフ、若者支援者、福祉研究者、社会学者」

 発見をどこに求めるかー政策のプロセス(某生活保護研究者の先輩のように)ー。という気付き。

よる 某寮での焼き肉パーティ。

夜中 研究室に戻り、学会仕事。土日はあまり仕事がはかどらず。とりあえず目の前のものを処理していくことをしているが、これで果たして研究構想は練れるのだろうか。